2011年5月16日

Our own worst enemy...

Our own worst enemy cannot harm us as much as our unwise thoughts.
No one can help us as much as our own compassionate thoughts......
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2011年5月9日

世の中の苦楽に囚われず・・・

世の中の苦楽に囚われずに
客観的に「気づく」ことが大切です。
簡単ではないかもしれません。
でも、実践するなら、
心が途轍もなく落ちつくでしょう。

気づきの実践では、
瞬間瞬間、心を開いておきます。
途切れることなく 観察します。
自らの諸々の感覚を 客観的に観察するのです。
このようにして、絶えず観察し、気づくこと、
これが苦しみをなくし、
解脱するために 欠かせない 心の状態です。

グナラタナ長老

2011年5月7日

慈悲の思考

お釈迦さまは覚りを開くために
慈悲を完成させました。
そして、慈悲と智慧をバランスよく保ちました。
覚りを開いたあとも、毎日最初におこなったことは、
大慈悲の心で世の中を観察し、
誰か真理を理解できる人はいないか、
ということを見ることでした。
慈悲喜捨の崇高な心は、
梵天の生き方と言われ、
最高の生き方とされています。
「慈・悲・喜」を修得すれば、
第一禅定・第二禅定・第三禅定に
達することができますし、
「捨」を修得すれば
第四禅定に達することができます。

また、慈悲は聖なる八正道の
正思惟(正しい思考)に含まれていて、
ヴィパッサナーを実践するための
非常に重要な要素になっています。
事実、慈悲の思考がなければ、
私たちの頭の中は
怒りや悩み、緊張、不安、傲慢でいっぱいですから、
落ち着いて瞑想することなどできないのです。

グナラタナ長老